相変わらずの新型コロナウイルス云々というニュースが
流れ続ける1年でした。
でもプレパレーションとしては
レッスンも普通にできて
スタディ発表会も開催できて
7月のオリンピックあたりから新型コロナウイルスの感染者数が
微妙に増えてきてちょっと不安がありましたが
無事、本番を終えることができました。
衣装を身に着けると魔法
新型コロナウイルスの終息がいつになるのか…
おそらくもうしばらくは続くと思われます。
そんな中でもどうにか会場を確保して
スタディ発表会を開催できることになりました。
振付が始まると
2021年となりました。
相変わらずまだまだウイルスの猛威が止まらず…
そんな年明けです。
思えば今年の初めは発表会のプランで頭がいっぱいで
5月開催までどうやって仕上げようかと
寝ても覚めても振付と舞台設定を巡らせていました。
春先、世の中が新型コロナウイルスの感染で騒ぎ出し
気持ちを切り替えてきっとチャンスは訪れるから
希望は捨ててはいけない、だからレッスンしよう。
とそのみんなの思いが通じました。
やっとこぎつけた発表会延期開催という舞台。
COVIT-19感染症…コロナウイルス禍4月後半から全国で緊急事態宣言が出され
さらに宮城県でも休業宣言も出てしまうという事態に。
やむなく発表会は
コロナウイルスなどという前代未聞の感染症がはびこってきて
2020年、令和2年の幕開けです。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 世間は東京オリンピックへと関心が高まっていますが 私たちとしては まず5月3日の発表会に向けて みんなの努力が舞台で花開いてたくさんの拍手をもらえるように 気持ちも新たにレッスン頑張りましょうね。
来年の発表会が決まり配役も決まりました。 ちょっと欲張ってしまって オープニングで「ドン・キホーテ」 メインに「白鳥の湖」全幕縮小アレンジ版。 とくに白鳥は自分がかつて踊ったときは 踊れることだけがうれしくて 白い衣装と羽をつけるという自分なりのステイタス?に満足していたっけ。 とこらがいざ、曲の編集と振付の概要を考えるにつれ...